LUMIX DMC-GF1

SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4:マクロ撮影

はい!今回は「SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4」にエクステンションチューブを取り付けて撮った写真ですよ!エクステンションチューブとは接写用中間リングのことで、これを取り付けると最短撮影距離をさらに短くすることが出来るんです。とにかくコレを付けるとマクロ撮影が出来るんですって!
じゃじゃん!分かりやすい100円で!こんなに接写出来るんです!
じゃじゃん!分かりやすい100円で!こんなに接写出来るんです!


ですが、、、最初エクステンションチューブを取り付けても撮影出来ませんでした。。何度やっても画面は真っ黒で「レンズが正しく装着されていません」と表示されるばかりで、、、エクステンションチューブが壊れてるとしか思えないんです。で、いろいろ調べてみると、、、
こちらがエクステンションチューブです。
こちらがエクステンションチューブです。
見てもらうと左斜め下に赤いマークがあります。で、右斜め下に銀色の部分がありますよね。銀色の部分はマウントを固定するストッパーピンがカチャっとはまる穴なんですけど、、、この穴が浅すぎたんです!ネットで検索して見つけた場所から引用しますけど・・・

GF1はレンズ取り外しボタン(レンズのそばの銀丸ボタンね)が10秒くらい押しつづけられると「レンズが正しく~」のエラーメッセージが表示されて動かなくなる。今回入手したCマウントアダプターは、マウント固定ピン(レンズ取り外しボタンと連動してる)の穴が浅いので、マウントを取り付けてもレンズ取り外しボタンが押されたままと認識される。この状態ではレンズはついてるんだが、エラー状態で動かない。
リンク: マイクロフォーサーズ用レンズ#2【E-P1 GF1】 – デジカメ – READ2CH

これだーーーーっ!って事で、、、先ほどのストッパーがはまる穴を深くしました。ドライバーでゴリゴリ無理矢理削ってみました。少しですが穴が深くなりました。削りカスがカメラ内に入らない様にしっかりブロアーなどで吹き飛ばしてから装着すると!動いた!
ゴリゴリ削った部分をアップで
ゴリゴリ削った部分をアップで
説明も難しいので、、、とにかくこれで動く様になりました。この情報にたどり着くまでかなり検索しまくって、、、困り果てていたので簡単ですが文章にしてみました。それじゃ!LUMIX GF1にエクステンションチューブを付けて「SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4」で撮った写真を数枚載せますね!
SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4:マクロ撮影:作例
SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4:マクロ撮影:作例2
SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4:マクロ撮影:作例3
SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4:マクロ撮影:作例4
LUMIX GF1でマクロ撮影するときはオリンパスの3535マクロを使っていましたが、、これも楽しい!ピント合わせるのも大変だけど雰囲気のあるマクロ撮影が出来ます!
SLR Magic x Toy Lens 26mm f/1.4 lens w/ Macro EPL2 GF2 | eBay