iVIS mini

X-M1を首からぶら下げてポケットには「iVIS mini」を入れてお出かけしてみた。

X-M1を使うといい写真が撮れそうな気がした!名古屋トリエンナーレをX-M1にXF27mmF2.8で撮ってきました。という記事で長々とX-M1について書きましたが、今回の撮影 iVIS mini も持って行きました。メインはX-M1で撮りましたがレンズは XF27mmF2.8 だけだったので広々した写真は撮れません。そんな時は!ポケットからiVIS miniを取り出して撮影!です!たとえばコチラの写真。

《Sun Child》

X-M1で撮ると一部しか撮れませんが全体が写った写真も撮っておきたい。そこでiVIS miniです!

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魚眼レンズを搭載したiVIS miniは全体の雰囲気を記録しておきたい時にかなり便利です。

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これがX-M1で撮った写真。

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こっちがiVIS miniで撮った写真。

iPhoneに魚眼レンズなどを取り付けて撮れば同じくらい広々した画角の写真が撮れますが、レンズを取り付けるよりiVIS miniをポケットから取り出して撮った方が早いんですよね。先ほども書きましたがiVIS miniで「全体の雰囲気を記録する」のが凄く便利で楽しいんです。

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もう1つiVIS miniで便利に使っているのが・・・ツマーとのツーショット撮影です。2人でお出かけして撮影しても2人で写った写真はほとんどありません。どちらかがどちらかを撮るだけなのでツーショット写真は極端に少ないんです。でもiVIS miniがあれば手を少し伸ばして自分に液晶モニターを向ければ簡単に2人で記念撮影が出来ます。

踊ってみたり、歌ってみたり、自撮り動画を撮るの時に便利なiVIS miniですが「お出かけする時」こそ使えるカメラなんじゃないかなって思いました。ご飯を食べているところを動画で撮ったり、記念撮影をしたり、そういった日常を「記録」するのにピッタリなカメラなんだと感じました。

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鏡に映った自分を撮影する時もiVIS miniは他のカメラと違う独特の雰囲気があります。カメラがほとんど写らないんです。手のひらにiVIS miniを載せて液晶モニターをチルトしないで撮ると本当にカメラを持っていない雰囲気で写真が撮れます。

今まで大量のカメラをレビューしてきましたが、、、このiVIS miniはデザインも使い方も今までのカメラとは全然違いますね。バッテリーがすぐになくなるのだけがネックですが、、、本当に楽しいカメラです。iVIS miniを買ったらちょっとだけ人生変わりましたもん(笑)はい。それじゃ。また。

iVIS miniを二ヶ月半ほぼ毎日使ったのでまとめ。