※以前書いた記事ですが今回ギズモショップさんからDSC880DWの発売が決定したので一部追記して再アップしました。
変デジ研究所では過去に何台か防水デジカメ系のレビューを書いてきました。防水ハウジングを使うVivitar ViviCam5050や防水デジカメのHCM-300などなど。まぁ、、、防水系のデジカメを持っていますが、、、泳げないので雨の日にちょっと使うくらいのロンスタです。
DSC880DWがギズモショップさんから発売になりました
そして!今回ギズモショップさんから発売された防水デジカメは我らが!Kenko!7000円前後の激安価格で!カメラの前面にもモニターが付いています!デュアルモニター搭載!DSC880DW!
水深3.0mまで対応する防水機能を備えたデジタルカメラなのに、、、安い!しかもカメラ前面にモニターが付いているので水中で自撮りが!と・・・いかにも水中で撮るのが目的みたいに書いたこちらのDSC880DWですが・・・もう1つ注目した部分がありました!
DSC880DWの特長:35mm判換算 14mm相当 の画角
なんと!!!!換算14mmレンズ!!!搭載!!!!!めちゃくちゃ広角じゃないですか!!!!!!これは楽しそうです!800万画素 1/3.2型CMOSセンサーで単4形アルカリ乾電池 2本で動きます。14mmのレンズで、、、このスペック、、、変な写りが期待できます!!!変なデジカメの匂いがプンプンします!!!!
豊富なカラーモード
「ビビッド」「トイカメラ」「赤色」「緑色」「青色」「ネガ」「スケッチ」など、遊び心のあるカラーモードを多数搭載しています。そもそもトイデジではないので「トイカメラ」なんてモードもあります。14mm相当の超広角ワイドレンズとトイカメラモードの組み合わせを使うのも楽しそうですね。
IPX8規格(水深3m 無圧60分以内)に対応する防水性能
防水デジカメを何個も使っていますが、、、どれくらいの防水性能とか気にした事がありません(笑)潜ることはありませんし、濡れても水に入れても大丈夫。それくらいの使い方しかしませんが、こちらのDSC880DWは水深3.0mまでの水中撮影が可能って事です。
川での水中撮影のポイント
突然ですが、もしこのDSC880DWを使って川で撮影するなら覚えておきたいポイントを書いておきますね。
・川の中にカメラを入れたらしばらくジッと動かずに待ってから撮る
これだけです(笑)泳ぎながら撮る事も可能なデジカメですが、そこまでハードに使う方は少ないと思います。歩ける範囲で川に入って手を水の中に入れて撮る場合が多いと思うんですよね。川の中は歩くと濁ります。ここにカメラを入れて撮っても、、、あまり綺麗な写真が撮れません。川の中にカメラを入れたらしばらくジッと動かず濁りが消えるまで待ってから撮ると綺麗な水中写真が撮れると思いますよ。はい。それじゃ!また!
上海問屋の防水トイデジ「HCM-300シリーズ」が五千円以下の激安価格!