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先日みんぽすさんから借りていたRicohR10を返却しました。約一ヶ月使ってみた感想を書いてみたいと思いまうすヽ(´ー`)ノまず最初に『R10を本気で欲しくなってます(笑)』キタムラで29800円で売ってたんですよね!安い!この値段であのカメラなら買い!とか熱くツマーに語って却下されたのは秘密です。
このR10はリコーの「Caplio R」シリーズからCaplioが取れて『R8』になり、次に出たカメラです。Caplioの文字が取れた時からデザインも高級な感じになってモノとしての存在感が強くなりましたよね。日常の道具としてのカメラってイメージがあります。そしてみんぽすさんからGX200を借りてリコーのプロフェッショナルって位置づけのカメラを一ヶ月使い、今回スタンダードに位置づけられたR10を一ヶ月使いました。
GX200は写真が好きで作品を作ったり、しっかり構図を考えて自分の個性を写真に写すことが他のカメラより撮りやすく「写真・カメラが好きな人にオススメなカメラ」って感じがしました。高級感のあるデザインもよかった!そしてR10を使ってみて思ったのはGX200とちょっと違い・・・
どのカメラでもそうだと思うのですが「カメラは常に持ち歩き写真を撮ればブログを書く人のパートナー」になると思うんですよね。ボクは常に変デジを持ち歩いてますからパートナーは変デジです。起動も遅く液晶も小さかったりとにかく撮りにくくて使いにくいカメラなんですけど、普通じゃない写真が撮れるって強みがあるし、なにより変デジが好きだから使っています。って、、、ちょっと、、、R10の話でしょ!
たとえば多肉植物を買ってきたとします。
なにか買ってきたりしたらブログを運営してる人だったら、まず写真を撮ります(笑)食べ物も出かけた場所もとりあえず写真を撮るのがブロガーだと思うんですよねwww常に記事になるネタを探していますから。そしてその『とりあえず写真がキレイに撮れるのがR10』だと思うんですヾ(´ω`=´ω`)ノGX200は写真撮るぞ!って気合い入れて撮りたいカメラですが、R10はポケットからサッと出してサクッと撮れる感じです。
好きなモノには近づきたい♪+゚
写真を撮りたいって思う被写体は、誰しも好きだと思ったモノが多いと思うんですよね。嫌いなモノを撮るより好きなモノを撮るのが楽しいもん。好きな人や物って好きだから、気になるから、近づいてみたい!って思いませんか?どんな感じなんだろう。どんな人なんだろう。触れてみたい感覚。
触れるくらい近づけるマクロ機能
サッと取り出して全体像を撮影、もっと寄った写真をもう一枚。さらにマクロな写真も。ブロガーが使いそうな撮り方をR10はとにかくキレイに撮ってくれます。他にもRicoh R10の斜め補正機能って意外と使える!に書いた斜め補正は、本などの他に自分で書いたイラストなども補正すればスキャナーで取り込む時間も短縮できますよね。少し画像が粗くなるけど早く記事にしたい時など便利だと思います。まさに愛着のある道具になると思うんです!
空の色も赤く染まった楓もキレイに
真四角写真は少しオシャレに見えるんですよね。
お散歩しながら写真撮ってネットに載せてる人にもオススメ。うーん、、、とにかく約一ヶ月使って返却してしまったので、、、正直、、、ブロガーの道具が無くなってしまって困っている状態です(笑)多肉植物を買ってきた時の記録などR10がある一ヶ月はR10で撮ってましたので(^_^;) 商品を借りてレビューするモノフェローズに参加して楽しいのですが、、、こんなに欲しくなってしまうなんて怖いシステムですねwww(本当は最高だと思ってます)