Ricoh GX200

リコー GX200 レビュー:リコーGX200でRAW1:1写真

GX200:RAW1:1:Photoshop加工
GX200:RAW1:1:Photoshop加工

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今回は「リコーGX200でRAW1:1写真」って記事でございますヽ(´ー`)ノしかし、、、そもそもRAWファイル形式で写真を撮った事がなかったのでRAWファイルがどんなモノなのか詳しくしりません。。とりあえずGX200を使って『RAW1:1』で写真を撮ってみました。


ボクはMacユーザーで写真の管理はiPhotoを使っています。いつも通り写真を読み込むと同じ写真が二枚ずつ読み込まれました。DNGファイルとJPGファイルです。ここでDNGファイルがRAWなんだと気づくくらいの初心者です(^_^;)
同じ写真が二枚ずつ読み込まれました
同じ写真が二枚ずつ読み込まれました。左がRAW・右がJPG
RAWファイルと同時に記録されるJPGファイルは3.4MBと小さいサイズでした。RAWファイルは13.1MBになっています。あと気になったのがなぜかRAWファイルとJPGファイルでサイズが少しだけ違うって事です。
▼DNGファイル
幅:2,992ピクセル
高さ:2,990ピクセル
▼JPGファイル
幅:2,992ピクセル
高さ:2,992ピクセル
うーん、、真四角写真を撮りたいのに、、少しだけ高さが足りない。。読み込むのがiPhotoだからこうなるのでしょうか?謎です。。結局これはよく分からないので、とりあえずファイルを編集してみようとクリックするとiPhotoでもちゃんと「RAW」って分かる様になってるんですね。
右下にRAWのマークが出現しました( ゜∀゜)o彡°
右下にRAWのマークが出現しました( ゜∀゜)o彡°
とにかくRAW画像は補完・補整前の「生データ」になりますので、二つ並べて見るとRAW画像が暗く見えました。写真を作品として扱う場合なら自分で現像して作品を作っていくのに便利だと思いました。でも、、ボクはいつものJPGでサクサク撮った方が好きだな。iPhotoでスライドショーとか友達にプリントしてあげたり、ネットに写真を載せる事が多く、写真コンテストに応募するのは一年に数回ですので。。
でも、しっかり作品として作る時にはRAWファイルを使ってみたいと思いました。RAWファイルをPhotoshopで読み込むと自動的にCameraRawが立ち上がって現像する事も出来ました。一番最初の写真はそれで現像したのをJPGに変換しています。まぁとにかく何事も使ってみないと分からない事ばかりですね。えーと、、そんな感じでRAWファイル初心者の簡単なレビューを終わりたいと思いますヽ(´ー`)ノ