まずは変デジで撮ったカラー写真からヽ(´ー`)ノ
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今回はGX200のモノクロ撮影と変デジのモノクロ撮影を比較してみたいと思います( ゜∀゜)o彡° GX200には白黒撮影モードが普通の白黒と白黒（TE）設定って2種類ありました。この白黒（TE）は「セピア」「赤」「青」「緑」「紫」の調色が選択できるんですね。つーことで、高級なGX200と12800円の低価格CMOSカメラの違いをレビューしてみます！それでは変デジとGX200のモノクロ対決をスタートしまうすヽ(´ー`)ノ
GX200：ISO64：白黒：24mm
Vivitar ViviCam 5050：モノクローム：WB太陽光：彩度(高い)：シャープネス(固い)
うわーーーっ！やっぱりGX200の広角24mmって凄い！同じ場所に座って写真を撮ったのにこんなに広く撮れます！しかもなんつーかGX200のモノクロは繊細な感じです。ビビカム5050のモノクロは設定が彩度(高い)：シャープネス(固い)にしてるのもありやっぱり固いイメージです。それよりなにより雲や芝生が違いすぎる！描写力の違いに驚きます！
次はGX200の白黒（TE）で設定をセピアにした写真とビビカム5050のセピアモードで撮った写真を比べてみましょう。
GX200：ISO64：白黒TE(セピア)：24mm
Vivitar ViviCam 5050：セピア：WB太陽光：彩度(高い)：シャープネス(固い)
なんだこの違いはｗｗｗ同じセピアでもここまで違うと笑えてきますｗｗｗｗもう比べるとかそんな次元じゃないですね(*・∀・*)まぁGX200には同じセピアでも白黒（TE）の設定で「色の濃さ・コントラスト・シャープネス」を変える事が出来ますので、これを設定すればもう少し濃い色味にできるのでしょうが、今回は全てノーマルの設定で撮りました。
それにしても24mmは広角すぎる、、、もう少し変デジの写真と同じくらいした方が分かりやすいでしょう？それではGX200で藁葺き屋根にズームしてみましょう。
GX200：ISO64：白黒TE(セピア)：50mm
GX200のステップズームで50mmを選択するとビビカム5050とほぼ同じ画角になりましたね！じゃ今度は変デジをGX200の24mmに近づけてみましょう！ここで登場するのは愛用の携帯クリップワイドレンズです。これで広角な変デジになります。
Vivitar ViviCam 5050：モノクローム：WB太陽光：彩度(高い)：シャープネス(固い)+携帯クリップワイドレンズ
これでもGX200の24mmには近づけませんね。しかも周辺は流れて面白変デジ写真になってます。しかしここであきらめてはいけません(笑）描写力や解像度などでGX200に変デジが勝てるはずがないので、ここはさらなるアイテムを使って面白変デジ写真で勝負しましょう。これまた愛用の携帯クリップ魚眼レンズで！
Vivitar ViviCam 5050：モノクローム：WB太陽光：彩度(高い)：シャープネス(固い)+携帯クリップ魚眼レンズ
これでどうですか！もう比較にならないほどかけ離れた写真になってしまいました(笑）とりあえずたくさん大きな写真使って重い記事になってしまいましたが、これにて「GX200モノクロ撮影 vs 低価格CMOSカメラモノクロ撮影」を終わりたいと思います。久しぶりに頑張って書きました(^_^;)
えーーいっ！こうなったらオマケ写真も載せちゃう！GX200も変デジっぽく使ってみましょう！愛用のクリップレンズ達は沈胴式のデジカメに使えませんが、万華鏡レンズなら、クリップで挟まずにレンズの前に手で持ってレンズに触れずに撮る事が出来るので傷など付けずに気軽に変デジ写真が楽しめます。これで最後の写真ですヽ(´ー`)ノ
GX200：モノクロ：おまけ写真ｗｗｗ
