PENTAX K-7

PENTAX K-7のデジタルフィルタを使ってみた。

以前PENTAX K-m whiteを借りて使った時もPENTAX K-mのデジタルフィルタで人間になりたいとかPENTAX K-mは撮った後も楽しいカメラとかデジタルフィルタに関する記事を書きましたが、今回もPENTAX K-7でデジタルフィルターを使ってみたので写真を載せますねヽ(´ー`)ノ
飛行機雲:トイカメラ使用
飛行機雲:トイカメラ使用


ところで今さらって話なんですけど・・・以前K-mを使ってた時は「デジタルフィルタ」って名前だったんですけど、PENTAX K-7になってから「デジタルフィルター」に変わりました。「ー」が付いたんです。どっちでもいいですか?そうですか(´ー`;)
これ上の写真の元画像です。
これ上の写真の元画像です。
やっぱりパソコンに写真を読み込んでから加工するのとカメラ内で加工するのは全然違いますね。それに「パソコンで写真を加工とかした事無いし難しそう」って方もいると思うので、カメラ内であれこれ遊べるのはいいと思います。次は色抽出を使った写真を載せます。
おおっ!カッコイイ!紫だけ残ってあとはモノクロ!
おおっ!カッコイイ!紫だけ残ってあとはモノクロ!
こちらが元画像
こちらが元画像
色抽出のデジタルフィルターは個人的に大好きです!次はデジタルフィルターを重ねてみましょう!PENTAX K-7は複数のフィルターを重ねてかけることができます。なんと最高20回まで重ねる事が出来るんです!今回はトイカメラとパステルを重ねてみました。
これもなかなか雰囲気ありますよね!
これもなかなか雰囲気ありますよね!
さてさてPENTAX K-7には「ミニチュア」「フィッシュアイ」「ベースメイク」など新しい(って発売からかなりたってますが・・・)デジタルフィルターも増えてます。次は特に気になったフィッシュアイを使った写真を!
蓮の上にブナピー!しかも顔が!
蓮の上にブナピー!しかも顔が!
これが元画像です。
これが元画像です。
これはかなり楽しいです!ただフィッシュアイのデジタルフィルターは不自然にぐんにゃりします。面白くフィルターをかけるポイントは、ぐんにゃりさせたい被写体をど真ん中にして撮る事です。あまり大きな被写体だとそれっぽくならないので、ど真ん中に小さなモノを入れて撮ると面白く加工できると思いました。しかし・・・ブナピーかわいいなwww最後にもう一つだけクロスってデジタルフィルターを使った写真を載せますね。
みて!キラキラしてる!
みて!キラキラしてる!
これが元画像です。
これが元画像です。
クロスってデジタルフィルターは強い光源に星のようなきらめきの効果を与えるフィルターでなかなか幻想的な写真に変身しますよ。これも今回気に入ったフィルターの一つです。こんな感じで写真を撮ったあとスタバとかでコーヒーを飲みながらカメラ内の写真を加工したりするのって楽しいです。変なデジカメは加工とかしなくてもそれだけで特種な写真が撮れるので好きなんですけど、これはこれで楽しいです。はい。
あ!最後にもう一枚!PENTAX K-7のカメラ内で複数の画像を選んで1コマに並べて表示、別ファイルとして保存できるインデックス表示ってのがあるんですけど、これも加工する感覚で使うとオシャレな写真が出来ますよ!A4くらいにプリントして壁に貼ったり、これを切り抜いて手紙に貼ったりしたらいいかもヽ(´ー`)ノ
丸いフレームのインデックス
丸いフレームのインデックス